パシフィックコンサルタンツ株式会社 デジタルサービス事業本部 DX事業推進部
安藤 慎悟
自身を端的に表す一言 | 「論理と情熱。現場からアカデミアまで。街づくりに全力疾走!」 |
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キャリア・経験 | テクノロジー・情報技術 交通・物流 法律・コンサルティング |
講演可能テーマ | キャリア支援 若手からの視点 交通・インフラ |
自己紹介
愛知県立時習館高等学校、筑波大学理工学群、筑波大学大学院システム情報工学研究群を卒業後、2023年にパシフィックコンサルタンツへ入社。
大学・大学院時代は、都市計画を専攻し、地方活性化施策の1つである「関係人口」を研究。審査付き論文の採択数は13本、学部卒業時に校友会賞、大学院卒業時にシステム情報工学研究群長賞を受賞。具体的には、約15万サンプルのアンケートデータから行動分析を行い、政策提言を行った。
研究の他、学生時代には、具体の地域現場でも活動を行った。茨城県桜川市で地域活動を行う学生団体の発起人。桜川市100人カイギを開催し、累計100人の登壇者を呼び、合計20回のイベント開催を行った。栃木県益子町では、茅葺屋根再生のためのクラウドファンディングを住民の方々と連携して実施し、寄付額は1,100万円を超えた。さらに、関係人口創出をミッションにしたベンチャー企業である株式会社おてつたびでも、1年間新規事業開発に従事した。
その他、陸上競技を大学4年生まで計14年間、中距離を専門として取り組む。中学時代に東海大会に進むも、疲労骨折もあり高校時代は県大会止まり。大学時代は強豪校である筑波大学の競技部にて4年間尽力した。
なお、現在は自動運転をはじめとしたデジタルサービスの開発、コンサルティング業務に従事している。
学生たちへのメッセージ
私は高校生時代、勉強と陸上の2つに全力投球でした。それゆえ、社会のことをあまり知らず、大学や学科を選びました。私はたまたま選んだ学科で、好きな学問に大学時代に出会えましたが、今思うと、怖い選択だったと思います。私が大学時代に得た経験や現職を選んだ理由や経緯等をお話しさせていただき、少しでも皆さんの今後のキャリアの選択の一助になることができれば幸いです。