株式会社グローカルアース 代表取締役
一般社団法人一燈 こどもの王国保育園 代表理事
藤本 正樹
| 自身を端的に表す一言 | 保育と教育と子どもを愛する、世界を歩く旅人先生 |
|---|---|
| キャリア・経験 | 教育 その他 |
| 講演可能テーマ | グローバル 起業 キャリア支援 |
| ソーシャルメディア |
自己紹介
法政大学 法学部政治学科 卒業。
日本教育大学院大学 学校教育研究科 修了(専門職修士)
株式会社グローカルアース 代表取締役
一般社団法人一燈 こどもの王国保育園 代表理事
・大学卒業後はスキー選手として活動。トレーニングで滞在したニュージーランドでの生活を通して、海外を知ることの大切さに心を打たれる。
・引退後、ワーキングホリデーにてオーストラリアに渡り、その後世界放浪の旅へ。
・帰国後教育の世界に入り、私立高校教諭、教育委員職員を経て、埼玉県公立中学校の教諭として教壇に立つ。
・その後、一度教職を離れ、より広く世界を伝え、本質を考えられる教育の実現を求め、再び世界放浪の旅へ。世界5大陸縦横断を果たし、100を超える国々を訪問する。
・帰国後、株式会社グローカルアースを設立。旅で得た見識を次の世代に伝えるべく、現在でも世界中への旅を続けながら、全国各地の学校や企業、地域イベント等で講演や出前授業、ワークショップを行っており、受講生の数は25,000人を超える。近年では様々な学校で、キャリア教育プログラムの実践を多く行っている。
・グローカルアースの活動と同時に、一般社団法人一燈こどもの王国保育園を設立。自分を愛し、地域に感謝をし、それと同時に幅広し視野を持てる子どもたちの育成がグローバル時代において大切だと考え、こどもの王国保育園を東京都内に開設。幼児教育の運営にも尽力をしている。
学生たちへのメッセージ
人生は(けっこう)思った通りに生きられる!今目の前にある世界だけで自分の人生を判断する必要はない!
スキー選手、世界放浪、教師、そして今は旅人であり講演家であり保育園の経営者であり…と、これまで自分の生きたい人生を生きてきました。
しかしここに辿り着くまでには、たくさんの人生への苦悩、葛藤、決断、あるいは突っ走りがあって、今をこうして生きています。
一本のレールに乗ってさえいれば終着駅が見えるという時代は、幸か不幸かかつてのものとなりました。だからこそ、たくさんの「世界」に触れて、自分自身の生き方を若い学生さんたちには見つけていってほしいですね!
今目の前にある価値観が、人生の全てではありません。様々な多様性に触れて、色んな生き方をしている大人たちに触れて、自分自身の「善き人生」を見つけていってほしいと心から思っております!