自己紹介
私立麻布高校、東京大学/同大学院を卒業後、株式会社Mikuakを設立。
東大発のスタートアップ数社をはじめ、多様な業界の開発支援に従事。
現在はAIを組み込んだ授業・校務支援アプリClassCloudを全国に展開し、「子どもたちの学びの深化」と「教員の業務削減」に取り組んでいる。
大学時代はインカレ出場のために休学をして器械体操に打ち込み、インターハイ優勝校埼玉栄高校にて2年武者修行。
その時の経験から、スポーツチーム支援事業を作り、起業の道へと歩んでいった。
学生たちへのメッセージ
起業して、皆さんがより良く学んでいける社会を作っています。
学校の先生や子どもたちに困りごとを聞きながら、日々最新の技術の勉強をして、教育に関する課題を解決していっています。
これらは皆さんが学校で行なっている「探求活動」そのものです。社会は学校の延長線上にあります。
起業とはどういうものか、学校での学びが将来どう役立つのか、是非お話させていただければと思います。