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NIJIN代表取締役

星野 達郎

自身を端的に表すひと言 「日本教育を"希望"に変える起業家」
キャリア・経験 教育
講演可能テーマ 起業
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自己紹介

1990年、東京都大田区生まれ、3歳から横浜市で育つ。
・横浜市立港北小学校
・横浜市立神奈川中学校
・神奈川県立多摩高校
・国立千葉大学教育学部

高校時代は駅伝部のプレイングマネージャーとして学校史上初の全国高校駅伝出場。
強いチームづくりの基礎を学ぶ。

千葉大学在学中、旅行ツアー添乗員として47都道府県を制覇。
お客様評価平均4.7(5点満点)の国内トップクラスの評価を受け「総合旅程管理主任者」資格を取得。

大学卒業後、JICA海外協力隊でグアテマラに派遣。
2年間で累計15市5000名の現地教員に授業づくり研修を主催。
教員同士が学び合う授業研究の仕組みを12市に普及。

帰国後は青森県八戸市で小学校教員として勤務。
子ども本来の力を引き出すプロデュース教育を軸に、2020年の熊本豪雨では子どもたちが10万円の義援金を集め人吉市長から感謝状をもらう。

教員をしながら国の有形文化財「新むつ旅館」のボランティア活動や、異年齢×外遊びをコンセプトにした休日親子広場「星のあそび塾」の開催、教師×異業種で新しい学校づくりを目指す教育オンラインサロン「NIJIN教育ラボ」を運営。

教員時代に「学校で自分を出せない子ども」と数多く出会い、彼らの人生を照らすことが国の未来を照らすことを確信。
そのためには仕組みから義務教育の在り方を変える必要があり、教育を仕組みから変えられる起業家になることを決意。

2022年に教員を退職。
対話的な子ども主体の授業を全国の教室に広めることで学校の中から子どもをHAPPYにする教員研修事業「授業てらす」や、学校に合わない不登校の子どもが学校に行かなくても希望を持って生きられるオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」など、学校の中と外から教育を創造する13の事業を展開している。

学生たちへのメッセージ

はじめまして。
NIJINの星野達郎です。

私は小学校の先生として
暗い顔で過ごす子どもを沢山みてきました。

教師として彼らに教わったことは、
明るくない子どもなんていないということ。
そして、彼らの人生を照らすことが国の未来を照らすのだということ。

そうして立ち上げたNIJIN(ニジン)という会社には、
全ての人が自分らしく生きられるようにという「虹」の意味
全ての人が生まれ育ったこの国に希望を持って生きられるようにという「日本人」の意味
全ての人に幸せになる力があり人を幸せにする力もあるのだという「二人」の意味
を込めました。

​全ての人が教育に希望を持てる世界にするために
「人を責めず、仕組みを創る」と決めました。

​​起業は手段であり、大切なことは「あなたはどう生きるか、どう生きたいか」です。
人生は『出会いに』よって大きく変わります。
このプログラムがあなたの人生を変える出会いになることを願っています。