本文へ移動する

rainbowholic株式会社 代表取締役

伊藤 彰康

自身を端的に表す一言 日本の"かわいい"を世界へ!"かわいい"で地域と世界をつなぐ起業家
キャリア・経験 製造業 小売・消費財 メディア・エンターテイメント スタートアップ
講演可能テーマ グローバル 起業 若手からの視点 モノづくり
ソーシャルメディア Instagram
TIB Studentsサポーターの伊藤彰康さん

自己紹介

成蹊大学経済学部を卒業後、大手証券会社に入社。国内営業および経営企画部門にて5年間勤務したのち、2019年にrainbowholic株式会社を設立。
「日本のかわいいを世界中の人に」をミッションに掲げ、日本の文具・雑貨の海外販売、プロモーション動画の制作、文具喫茶の運営などを手がけている。
現在は、60万人以上のSNSフォロワーを活用し、日本各地の魅力を取り入れた商品開発に加え、地元企業との共同開発や地域プロモーションにも注力している。モノ消費にとどまらず、かわいい体験(コト消費)の創出と発信を行っている。

学生たちへのメッセージ

私は小さい頃、海外で働く叔父に憧れ、いつか自分も世界で活躍できる人になりたいと夢見てきました。

今の日本について、「少子高齢化で将来が不安」「国が衰退していく」といった声も聞こえてきますが、私はそうは思いません。日本には、まだまだ世界に誇れるたくさんの魅力があります。その一つが、「かわいい」文化です。国籍、年齢、性別、価値観を超えて、日本の“かわいい”に惹かれる人は世界中にいます。

私は「日本のかわいいを世界へ」をミッションに掲げ、rainbowholicという会社を立ち上げました。日本のかわいい文房具や雑貨を通じて、世界と日本をつなぐ“虹の架け橋”のような存在でありたいと考えています。

今はSNSを使えば、誰でも世界とつながり、自由に発信できる時代です。みなさんの「当たり前」は、世界では「当たり前」ではありません。だからこそ海外に出てみることで、日本の良さや、自分自身の強みに気づくことができます。

失敗を恐れず、ぜひさまざまなことにチャレンジしてみてください。世界はとても広く、みなさんの可能性も無限に広がっています。

講演実績に関するページリンク

湘北短期大学 産学連携イベントを実施

キクスタ【公式】|神奈川県の学生起業支援プログラム【学生の間にやっておくといいこと】

rainbowholic株式会社ホームページニュース一覧

講演実績一覧 : 埼玉大学、湘北短期大学、深沢中学校、大宮中学校、向陽中学校、興本扇学園、聖光学院中学校・高等学校、白百合学園