プラスアルファドットティーヴィー 代表
現代アート研究者 アーティスト
京都芸術大学/大学院 非常勤講師
東京綜合写真専門学校 非常勤講師
KOTARO NUKAGA チーフ・キュレーター
北 桂樹
自身を端的に表す一言 | 「結構なんでもやってる。」 |
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キャリア・経験 | 教育 メディア・エンターテイメント スタートアップ その他 |
講演可能テーマ | 起業 モノづくり |
ソーシャルメディア |
自己紹介
大学卒業後、地方代理店である株式会社SBSプロモーションの広告営業としての業務担当。初年度から売り上げ目標を安定してクリアをする。当時の業界では1,000万円/ 月を売れば一人前と言われていた中、2年目に年間1億6千万を達成。並行して独学にて本来自身がやりたかった映像制作のスキルを学ぶ。それをもとに、IT系のクライアントと共創し、オンラインメディア、動画コンテンツの開発を行った。年間80本程度のCMを広告営業と並行して制作。
東京の業界最大手のCM編集室であるデジタルエッグ株式会社よりオファーをもらい転職。大手クライアントのCM編集を合成などを多数担当。その後、ワンストップで企画から撮影、編集・配信までをサポートすることを目指した映像制作会社である有限会社アルファチャンネルに設立メンバーとして参画。Youtubeが今ほど普及していなかった当時、未来を見据えたオンラインコンテンツを提案、制作する映像クリエーターとしてコンテンツを提供。有限会社アルファチャンネルの業務形態変更に伴い、2008年に独立し、フリーランスの映像クリエーターとして起業。現在まで活動を続ける。
2011年の東日本大震災を機に京都造形芸術大学(現京都芸術大学)に、自身のキャリア形成における背景を変えたく入学、芸術を学ぶ。在学中に写真表現を中心とした現代アートのアーティストとして活動を開始。東京だけでなく、スイスのバーゼルや台北など国内外で展覧会を経験。2017年に学部を卒業。2018年に同校大学院に新設された超域ブログラムにて現代写真の研究をスタートする。2023年3月に現代写真を専門分野として、博士号取得。博士課程在学中より、在籍していた大学院にて非常勤講師として教育に携わる。テクノロジーを駆使し、コロナ禍での教育環境を充実させ、学生の満足度維持に貢献。毎年10人近くの入学生が入る人気のゼミとなる。
現在は、本業である映像制作と並行させながら、京都芸術大学などで芸術教育に携わりながら、専門誌への寄稿や現代アートギャラリーにてキュレーションを担当。現代アートの知見を活かし、アート思考を活かした社員教育のプログラム、人材育成なども行う。
理論と実践によって領域を作る境界を横断し、非領域化することを得意とする。
学生たちへのメッセージ
「やりたいことをやる」から「やりたいことが価値になる」にする!