株式会社TransRecog 代表取締役CEO
小林 敬明
| 自身を端的に表す一言 | 数理最適化で社会を効率化するDX起業家 |
|---|---|
| キャリア・経験 | テクノロジー・情報技術 スタートアップ |
| 講演可能テーマ | 起業 キャリア支援 情報技術 |
| ソーシャルメディア | X Facebook |
自己紹介
山手学院高校、東京理科大学理学部応用数学科卒業。首都大学東京(現 東京都立大学)大学院社会科学研究科経営学専攻(MBA)修了。大学在学中に PlayStation 用RPG『アランドラ』をプログラマとして開発。卒業後は 日立製作所、マイクロソフト、丸紅情報システムズで官公庁・金融機関向け基幹システムの設計/プロジェクトマネジメントに従事。
2017年に独立し 株式会社 TransRecog を創業、PDFに透明レイヤーを重ねて自在に書き込める世界初の注釈ソフト 「AxelaNote」 を開発。中小企業庁長官賞、東京都「世界発信コンペティション」特別賞など計 8 賞を受賞。現在は最適化アルゴリズムとAIを活用した自治体・企業向け業務DXを推進しつつ、公共交通の人員・ダイヤ最適化 SaaS を研究開発・講演。メンサ会員。
学生たちへのメッセージ
挑戦はいつも「やってみる」から始まります。
座学で得た知識を、小さくてもいいので必ずプロトタイプや行動に落とし込み、失敗したら学びを抽出して次に活かしてください。AIや最適化が当たり前になるこれからの社会では、「自ら問いを立て、数理的に解を探し、実装して検証する」スキルが最大の武器になります。一緒に“つくって、壊して、磨く”を楽しみましょう!