一般社団法人セルズ環境教育デザイン研究所 代表理事所長
玉川大学農学部環境農学科 非常勤講師
西海 太介
| 自身を端的に表す一言 | 環境教育、危険生物対策の専門家 |
|---|---|
| キャリア・経験 | 教育 その他 |
| 講演可能テーマ | 起業 その他 |
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自己紹介
神奈川県横浜市生まれ。玉川大学卒。
現、一般社団法人セルズ環境教育デザイン研究所 所長。
玉川大学農学部非常勤講師。
高尾ビジターセンターや横須賀2公園での自然解説員経験を経て、2015年「セルズ環境教育デザイン研究所」を創業。
危険生物のリスクマネジメントを専門とし、近年はマダニ対策の研究を行うほか、マムシ抗毒素(血清)の生成事業にも関わっている。
その他「生物学研究教室」の開講、メディア出演や執筆・監修などにも幅広く携わり、「危険生物対策」と「生物学」の普及に取り組んでいる。
著書に、『身近にあふれる危険な生き物が3時間でわかる本』(明日香出版社)、『危ない動植物ハンドブック』(自由国民社)など。
学生たちへのメッセージ
バイオハザード、モンハン、ゼルダシリーズが好きで、いつも友達とゲームをして遊んでいた偏差値50弱くらいの17歳のころ、生物学との出会いをきっかけに将来への道を見つけました。
…見つけたとは言っても紆余曲折。とりあえずやりたい生物の研究や教育の夢を目指してきたが、うまくいかなかった20代前半、あきらめかけた20代中盤、それでもやりたい仕事を目指して、夢を追い始めた20代後半…。気が付けば、危険生物対策の専門家と周囲から評されるようになり、独自に研究に携わり、TVや本で活躍の場をもらえるようになることができました。
今ではその実績も評価され、大学の先生もするようになりました。
一般的な生き方ではないことは自覚していますが、生き方の“要素”は多くの人で共通するものだと思っています。「好きなことを仕事にしたい人」も、「好きなことは仕事にしたくない人」も、使ってもらえる技術の体験談にできると思い、お話させていただきます。
一度の人生ですから、楽しく過ごせた方が絶対に良い!
そんな未来のために動いてきた道を、紹介したいと思います。
講演実績に関するページリンク
東京大学 地震研究所
京都大学 理学研究科
NEXCO中日本サービス株式会社
岩手県土地家屋調査士会
株式会社ドコモCS
大成建設株式会社
東京都 農林水産振興財団
東京都 環境局 東京都自然保護員
長野県上松町観光協会
やまなし森のようちえんネットワーク
日本キャンプ協会
日本セーフティカヌーイング協会
体験活動リーダースアカデミー │ プラムネット(株)など実績多数