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東京大学 特任研究員

一般社団法人WITH ALS 脳科学技術アドバイザー

荻野 幹人

自身を端的に表す一言 Play with Brain ― 脳とテクノロジーで唯一無二を
キャリア・経験 テクノロジー・情報技術
講演可能テーマ グローバル キャリア支援 情報技術 モノづくり
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TIB Studentsサポーターの荻野 幹人さん

自己紹介

慶應義塾大学大学院を修了後、日本電気株式会社を経て、スタートアップ企業である株式会社電通サイエンスジャムに入社。日中は働きながら、慶應義塾大学大学院にて、脳波から思考を読み取るブレイン・コンピュータ・インタフェースを研究し、博士号を取得。研究は新聞やテレビ等の数々のメディアに取り上げられる。現在は全身の筋肉が動かなくなる難病ALS患者にとって最後の希望となる、脳波による意思伝達装置の開発を目指している。

学生たちへのメッセージ

私たちの脳には 1000億個ものニューロンがあり、その組み合わせはほぼ無限大です。
その中から生まれるのは、二度と同じものはない「only one」のパターン。
研究や創造も同じで、自分にしか生み出せない価値があります。
脳科学やブレインコンピュータインタフェースを通じて、その「only one」を形にし、ワクワクをつくる仕事についてお話をします。
合言葉は “Play with Brain” ― 脳と遊び、未来を創る挑戦をしています。

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