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合同会社VEL 代表

あの夏を取り戻せプロジェクト 代表

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部4年生

大武 優斗

自身を端的に表すひと言 「あの夏を取り戻した学生」
キャリア・経験 非営利・NGO スタートアップ
講演可能テーマ 起業 若手からの視点
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自己紹介

2002年東京都板橋区生まれ。小学1年生から野球に打ち込み、2018年城西大学附属城西高校に入学。甲子園を目指すも、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年夏の甲子園大会が戦後初めての中止に。絶望し、若者の言葉が誰にも届かない感覚を覚えたことから、経営者となって社会に影響力を持つ人間になるため2021年4月、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部に入学し大学1年生の時に合同会社VELを創業。
その後、甲子園で燃え尽きずに終わってしまった青春に終止符を打てないまま、いつまでもモヤモヤしていたくない、という気持ちから、元高校球児たちが3年越しに甲子園を目指す「あの夏を取り戻せプロジェクト」を始動。甲子園球場を借りる費用を含む7千万円(クラウドファンディング、企業協賛)を集め、メディアにも400社以上取り上げられ、2023年11月29日に甲子園球場で45校700名の選手をを集めあの夏を取り戻した。

学生たちへのメッセージ

僕は高校まで本気で甲子園を目指していた高校球児でした。すべて野球推薦で受験勉強もしたことがありません。そんな何者でもなかった僕でも、「あの夏を取り戻せプロジェクト」を多くの協力者のおかげで成功させることが出来ました。
僕だからできたわけではなく、僕と同じ熱量があればだれでもできたと思います。ただの大学生がどのようにして、「変われたか。」「世の中を巻き込むことが出来たのか」などお伝えできればと思ってます。何者でもない若者でも社会は変えられる。そんな風に学生には思ってほしいです。さらに挑戦するきっかけになれば幸いです。

講演実績に関するページリンク

慶応大学登壇、法政大学登壇、城西高校登壇、川口北高校登壇、桜川中学校登壇、IVSバイブスピッチ優勝、学生団体サミット優勝など