一般社団法人IMPACT Foundation Japan(INTILAQ東北イノベーションセンター センター長)
独立行政法人中小企業基盤整備機構 中小企業アドバイザー
佐々木 大
自身を端的に表す一言 | ザ・チャレンジャー |
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キャリア・経験 | 教育 |
講演可能テーマ | グローバル 起業 |
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自己紹介
スタンフォード大学教育大学院修士課程修了(Learning, Design & Technology専攻)。 青山学院大学文学部卒業。 ICS国際文化教育センター(現留学ジャーナル)、衆議院議員秘書を経て、ザ・プリンストン・レビュー・オブ・ジャパン(現アゴス・ジャパン) にて執行役員、代表取締役社長を歴任。大学院でも専攻した「ITを活用した教育」の専門家として、各種オンライン学習プログラムの カリキュラム・プロダクト開発に注力。自らの起業を経て、現在はINTILAQ東北イノベーションセンターにて起業家育成・支援に取り組む傍ら進学指導コンサルタントとして 主に海外大学・大学院留学の進学指導、小中高生への起業家教育指導も行っている。
学生たちへのメッセージ
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」と若い頃によく言われたものです。私も当時は「なんで無理に苦労を買わなきゃいけないの。苦労って大人になってからするものだろう。」と思っていました。でも実際に社会に出てみると、周りの目や失敗したらどうしようという不安から、新しいことに踏み出せない大人たちが本当に多いことに気づきました。そしてそんな大人たちの多くが口にした言葉が「若い頃にもっと色々なことにチャレンジして失敗経験を積んでおけばよかった」でした。「学生時代の挑戦」はたとえ失敗しても痛手はわずか、むしろ学びとして得るもののほうが大きいと後になってから気づくのです。「Fortune favors the bold(勇気をもって行動するものには幸運が訪れる)」という言葉が示すとおり、目の前にある好機を掴むか否か、すべてはあなた次第です。