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株式会社siimee 代表取締役社長

梅谷 菜穂

自身を端的に表す一言 ラオスと日本、それぞれが持つ文化を輝かせ、境界線を美しくするクリエイター
キャリア・経験 製造業 小売・消費財 スタートアップ
講演可能テーマ グローバル 起業 キャリア支援 モノづくり
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TIB Studentsサポーターの梅谷 菜穂さん

自己紹介

東京都立国分寺高等学校、立教大学異文化コミュニケーション学部卒業後、
2014年に三菱商事マシナリ株式会社へ入社し、東南アジア向け発電プラント輸出関連業務に従事。
2018年1月より2年間JICA海外協力隊としてラオスにて活動。
現地の手工芸品開発支援、販路開拓に関する活動を実施。
帰国後、文化服装学院II部服装科にて服飾について学び、2023年に卒業。
その傍ら、2021年より個人事業主として、ラオスの布を使用したアパレル布ブランドのsiimee(シーミー)を創業。
2024年3月より法人化し(現職)、現在までラオスで布づくりから服の縫製までを現地の人たちと行い、日本で販売をしている。

2023年4月、JICA海外協力隊 帰国隊員社会還元表彰、アントレプレナーシップ賞を受賞。

学生たちへのメッセージ

誰かの役に立ちたい、と思ったときに、一番大切なのは、原点となる一人一人と向き合うことだと感じています。私自身はそれをラオスという異文化の中で経験しながら、国や人の違いの面白さを感じ、ともに何かを作り上げることで大切なことを学び人生が豊かになると感じてきました。
自分の好きなことと、誰かの役に立てそうなところの交差点を探せば、誰かにとっても、自分にとっても幸せな仕事や生き方が見つかると思います!

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