合同会社ROUプロパティ 代表社員 宇根 有香 ヘルスコーチ/ピラティストレーナー
宇根 有香
自身を端的に表す一言 | 「悩むより動く突進型」 |
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キャリア・経験 | ヘルスケア・医療 教育 |
講演可能テーマ | 心と体の健康・健康と環境問題・人生を描く・生きがい 起業 キャリア支援 食・農 |
ソーシャルメディア |
自己紹介
上智大学外国語学部ポルトガル語学科を卒業後、2009年に駐日モザンビーク共和国大使館で秘書として勤務。翻訳業務や経理、広報活動のほか、学生向けに国の紹介を担当しました。出産を機に大使館を退職。
育児を通じて、母親の精神的健康が子供に与える影響や、心と体のつながりに関心を持ち、ヨガ講師としての活動を開始。幼稚園でキッズ向けクラスも担当しました。
体から健康をサポートする活動を行う中で、運動や栄養だけでなく、環境や社会的要因が健康に大きく影響することを実感しました。その経験から、国内外でさらに健康づくりに関する知識を深め、現在はピラティストレーナーおよびヘルスコーチとして活動しています。個人の健康サポートに加え、健やかな生活を築くための基本的な知識の普及にも力を入れています。
学生たちへのメッセージ
私が自分で活動を始めたころ、出会った好きな言葉があります。
"The best way to predict the future is to invent it"
「未来は予測するものではない。自らが創るものだ。」
(アメリカの計算機科学者 アラン・ケイ)
変化のスピードが速い中、未来はどうなるのか、何が正解なのかわかりません。
皆さんがコレだ!と信じたもの、夢中になるもの、一生懸命になれるものが、求める未来を創ることに繋がっていると思います。
皆さんが未来へ生き生きと羽ばたけるよう、私たち大人も挑戦を続け、皆さんを応援しています!