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エン株式会社 新卒採用支援事業部 事業開発責任者

山﨑 壮太

自身を端的に表す一言 若者の「自分の殻を破る瞬間」をつくる男
キャリア・経験 テクノロジー・情報技術 教育 メディア・エンターテイメント
講演可能テーマ グローバル 大企業 キャリア支援 若手からの視点
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自己紹介

新卒でエン(旧エン・ジャパン)に入社し、会社として初めての取り組みである「いきなり海外派遣」コースで南太平洋フィジーへ渡航。複数のプロジェクトを進めながら、1933年発足のフィジーサッカー協会史上初の日本人プロサッカー選手として活動しました。

言語・文化・環境が異なる地で挑戦し続ける中で身についた適応力、レジリエンス、他者との協働経験は、現在の仕事の根幹となる価値観を形成しました。この経験が「若者が自分の殻を破り、世界に挑戦する背中を押したい」という自身の軸につながっています。

帰国後は13年以上にわたり、新卒採用支援事業を中心に、セールス、マネジメント、教育プログラム開発、事業推進、IR(Investor Relations)、グローバルプロジェクトなど幅広い領域に従事。0.5 → 5フェーズの事業成長に関わりながら、仕組み化・コミュニティ設計・大学連携・企業向けプログラム企画を一貫して担当してきました。

現在は事業開発責任者として、学生・大学・企業・地域をつなぐ“越境のエコシステム”づくりを推進中。国内外の大学・研究者・教育機関と協働したアントレプレナーシップ教育の共創や、アジアの事業創造プログラムへの学生派遣、地方探究学習支援、越境型キャリア開発など、「越境 × 学習変容」 をテーマにした取り組みに多数関わっている。

若者の挑戦が連鎖する社会をつくることに情熱を注ぎ、次世代の成長機会をデザインし続けることにチャレンジしています。

学生たちへのメッセージ

皆さんには、今の自分が思う以上に大きな可能性があります。その扉は、少しだけ“越境”してみることで開いていきます。
知らない場所、人、価値観に触れることは、自分の世界を驚くほど広げてくれます。

AIが当たり前になる時代に残る人間の役割は、
・どうありたいか?という根源的欲求に素直になること
・社会はどうあるべきかという、正義感を持つこと(主観的でもいい)
・利他と利己の間で揺れたり葛藤しながら、誰かのため・社会のために懸命になろうとすること
にあると思います。

だからこそ、自分を小さく決めず、まずは一歩外に出てみてください。その小さな越境が、未来の自分をつくる大きなきっかけになります。

皆さんが“自分の殻を破る瞬間”に立ち会えることを楽しみにしています。

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