企画概要
自発的な課題への挑戦や多様な人々との協働を通じて、自身の好奇心を形にする・主体的に挑戦する若者を増やすための取組であるアントレプレナーシップ教育。
本企画は現場で教職員の皆様を対象に、「アントレプレナーシップ教育とは?」「生徒にどのようなものを届けることができるの?」といったお話しに加え「学校と社会の接続実態」を学ぶ勉強会と、現場の先生方のお悩みや課題感・今後の教育において生徒にとって重要だと考えるものなどを共有する意見交換会の2部構成となっています!
〈第一部〉
- アントレプレナーシップ教育とは? : アントレプレナーシップ教育との実態と、生徒達を取り巻く現在の社会状況について「知る」
- 学校と社会の接続の重要性(ゲストスピーカー):生徒の好奇心や挑戦心を伸ばすことの大切さ、その手段として「学校と社会の接続」が重要であることについて共に「考える」
〈第二部〉
- R6年度にアントレプレナーシップ教育を体験した生徒のアンケート結果:生徒が求めているものを多様な角度で「見る」
- 意見交換:自校の取組における悩みや課題、生徒にとって重要だと考えるものを「共有し、吸収する」
開催日:6月3日(火)18:00-20:00(17:50開場)
開催場所:Tokyo Innovation Base(TIB)3F ※対面開催
募集人数:都内の高校・中学校の教員10名程度
申込フォーム:https://forms.office.com/e/JRtB4Ahauq
*定員に達した場合は、早めに終了する可能性がございます
◯ゲストスピーカー
椎葉 育美
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 客員研究員
Tech Japan株式会社 Director of Branding and Communications
Classi株式会社 PR統括